アスベスト積替保管

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アスベストを処理したい

アスベストを処理したい

アスベストは 
都内唯一のアスベスト積替保管施設である
メジャーヴィーナス・ジャパンにお任せください。
※特管の廃石綿(level1.2)の積替保管施設を持つ東京都内唯一の拠点。(2024年7月1日現在)

アスベストは都内唯一のアスベスト積替保管施設であるメジャーヴィーナス・ジャパンにお任せください。
※特管の廃石綿(level1.2)の積替保管施設を持つ東京都内唯一の拠点。(2024年7月1日現在)


石綿(アスベスト)とは
ABOUT

石綿(アスベスト)とは
ABOUT

石綿(アスベスト)とは、天然の鉱物で世界中の各地で産出されてきた『繊維状鉱物』の総称です。

有用な鉱物として古くから使われてきましたが、人体に影響をもたらすことが確認されており日本を含む60ヶ国以上で輸入や新規で使用は禁止されています。

然し古い建築物には今も使用されている可能性が高く、石綿含有廃棄物が継続して排出されることが予想されています。

石綿含有廃棄物は『飛散性』と『非飛散性』の大きく分けて2つに分類し、『飛散性』のものが特に危険度が高いとされ、伴って廃棄方法も厳しく規制がなされています。また、一般的に飛散性の廃棄物を『廃石綿』 、非飛散性の廃棄物を『石綿含有廃棄物』と呼びます。

廃石綿(level1.2)・石綿含有廃棄物(level3)の廃棄方法

廃石綿(level1.2)・石綿含有廃棄物(level3)の廃棄方法

廃石綿や石綿含有廃棄物を処分する方法は、大きく分けて下記の2通りとなります。

・ 都道府県許可の溶融施設や環境大臣認定の無害化処理施設で中間処理を行い、安定型最終処分場もしくは管理型最終処分場に埋め立てる

・ 上記のような中間処理を実施せずに飛沫防止対策を行い、安定型最終処分場もしくは管理型最終処分場に埋め立てる

弊社では飛散性アスベストの受け入れを行っている為、管理型最終処分場へ埋め立てています。

解体工事等で排出される石綿含有廃棄物は排出される事業者が処分しなければなりませんが、処理業者や収集運搬業者へ委託することが可能です。

処理を委託する場合は産業廃棄物管理票(マニフェスト)の交付が必須となります。

弊社の場合

アスベストの処理にお悩みの業者様は

是非お問い合わせ下さい。

お問い合わせからの流れ
FLOW

お問い合わせからの流れ
FLOW

アスベストは事前の契約書締結とマニフェストの発行が義務付けられています。

弊社へ廃石綿や石綿含有廃棄物処分(当社積替保管経由)でお悩みの事業者様は是非お問い合わせください。

アスベストの処理フロー
ASBESTOS PROCESSING FLOW

アスベストの処理フロー
ASBESTOS PROCESSING FLOW

発生

建築物の解体工事・改装等の工事

収集運搬①

弊社からの引取車両、又はお客様自身でのお持ち込み

積替保管

廃石綿・石綿含有産業廃棄物を別々の保管庫に積替

収集運搬②

一定量まで一時保管をしたのち、最終処分場へ搬出

最終処分

埋立処分にて受入から最終処分までグループ会社で完結

初めてでどうしたら良いかわからない場合も大丈夫!
丁寧にご案内させていただきます。
お気軽にご連絡ください!